昭和初期の低速(ションヘル)織機を続けるその理由は、効率を優先した現代の高速型の織機では味わえない風合いがあるからです。
手織り機構の原理でゆっくり“ガチャンガチャン”と繊維を傷めることなく優しく丁寧に織れれた生地を触ってみてください。その違いは誰にでもわかるはずです。
メイド・イン・ジャパンの拘りの生地をどうぞお試しあれ!
自慢のションヘル織機で織られた葛利毛織工業のオリジナルバンチ“DOMINX”コレクション。
特に無彩色=ブラックとグレーは素晴らしいです。
ションヘル織機は1日あたり8mほどしか織れない(スーツは約3.2m必要)
“黒の中の黒”が欲しければ葛利毛織のブラックです!
ダブルのブラックスーツのご注文をいただきました。同時にショールカラータイプのベストもオーダーをいただきました。
同時にご着用は無いと思いますが、グレースーツのコーデでオッドベストとしてご使用いただけますね。