ラインナップ| bespoke SUIT110

LINE UP

SUIT BRANDS

MAISON HELLARD(メゾンエラー)

MAISON HELLARD(メゾンエラー)

"French Linen, Woven in Italy"

「仏ノルマンディー産の高品質リネン」と「伊エキスパートによる製織」のマリアージュによるユニークなリネンコレクションが、世界中の高級ビスポークテーラーから注目を浴びている新進気鋭のフレンチブランド "メゾン エラール"。

快適な着心地を約束してくれるソフトなタッチと、美しくタイムレスな色柄の数々は、全てのジェントルマンのワードローブに相応しいものです。

Spence Bryson(スペンス・ブライソン)Irish Linen(アイリッシュリネン)

Spence Bryson(スペンス・ブライソン)Irish Linen(アイリッシュリネン)

スペンスブライソンは美しい光沢と風合いから世界最高のリネンと称される、アイルランド製の『アイリッシュリネン』の大手メーカーです。その真の品質の良さから英国王室で重用され、世界のファッション界でもリネンといえばスペンスブライソンと代名詞を付けて語られるほどです。
スペンスブライソン社は1891年、古来よりリネンが根付いた場所であったアイルランド島北東部に位置するアルスター地方に設立されました。時を同じくして1880年設立のアルスターウィーバー社もリネンの産業化を推進し、スピニング、ウィーヴィング、ダイイングとフィニッシィングを自社一貫で行い、アイリッシュリネンサプライヤーとしての地位を築きました。そして1992年両社統合の末、世界的なアイリッシュリネンメーカーとなりました。
スペンスブライソンが供給する生地は全て100%アイルランドのリネンで作られています。アイリッシュリネンは、リネンの特徴の一つでもある防カビ性と雑菌の繁殖を抑え臭いも軽減するという長所も併せ持っています。
また今日に至るなかで同社は世界規模のエコロジー事業も展開しており、その代表例としてハロッズのコーティングバッグの製造があげられます。

W. BILL(ダブリュー ビル)

W. BILL(ダブリュー ビル)は1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャントで、ヒラリー卿が人類初のエベレスト登頂を達成した時に同ブランドの服地を着用していたことでも知られています。"フェニックス"はカントリーとアーバンをミックスした新しいテイストのジャケットコレクション。エッジの効いたブリティッシュデザインと、春と秋冬の3シーズン着用可能な汎用性の高いウェイトが魅力です。

< CLASSIC SHETLAND COLLECTION >

1846年創業の歴史あるカントリー服地マーチャント、ダブリュー ビル。シェットランド諸島の伝統織物を現代に再現したコレクションは、ざっくりとした優しい風合いが特徴。ヴィヴィッドなカラーリングからオーセンティックなカントリーデザインまで、新生ダブリュー ビルの世界観を表しています。

< CLASSIC COATING COLLECTION >

肉厚のドネガルツイードや、オーストリアの貴族達が狩猟用に愛用したアルパカ混ローデンクロスなど希少な伝統的コート地を集めたエクスクルーシブコレクションです。

HARRISONS OF EDINBURGH(ハリソンズ・オブ・エジンバラ) SUMMER CAPE KID(サマー・ケープ・キッド)

1863年、後のエジンバラ市長 サー・ジョージ・ハリソンによって創設された名門マーチャント(服地卸商)、ハリソンズ オブ エジンバラ。
トレードマークの赤いバンチで展開されるその高品質かつ豊富な服地コレクションは、多くの名門テーラー、オーダーサロンで取り扱われ、欧州の王侯貴族をはじめとした世界中のVIPから愛されてきました。
「最上級の原毛のみが、最高級の服地を作り上げる」という哲学のもと、最上の原毛のみを使用し、仕上げに至るまで全ての工程に於いて妥協を排して生み出される服地の数々は、実際に縫製に携わるプロフェッショナル達から絶対的な信頼を寄せられています。


< SUMMER CAPE KID >
・60%SummerKidMohair 40%Super100'sWool
・240gms

盛夏に於いても気品ある装いを求められるエグゼクティブへのオマージュとして生みだされたこのクオリティーは、南アフリカ産の良質なモヘアの中でも総生産量の5%にも満たないサマー・キッド・モヘアを60%使用した高いスペックが特徴。その美しくエレガントな仕立て上がりと、軽くて快適な着心地は世界中から高い評価を得ています。

EDWIN WOODHOUSE (エドウィン・ウッドハウス)SUMMER COLLECTION(サマーコレクション)

EDWIN WOODHOUSE (エドウィン・ウッドハウス)
1857年、英国ハダスフィールドで創業した名門メーカー エドウィン・ウッドハウス。その後の1913年、リーズ近郊のファースリーに拠点を移し、ゴント家が4代に亘り事業を継承・拡大しました。
数年前に大手服地製造グループの傘下に入りましたが、「伝統的工法を守りクオリティーを最重要視する」という同社のこだわりは全く変わることがありません。伝統と革新とを巧い具合に融合させながら、クオリティーが高く、しかも時代に即した魅力的な服地を生みだし続けるエドウィン・ウッドハウスは、世界中の名門テーラー、高級ブランドから絶大な評価を得ています。

VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルべリス・カノニコ)

VITALE BARBERIS CANONICO(ヴィターレ・バルべリス・カノニコ)社はそのルーツを1663年まで遡るというイタリアミルの名門です。

ビエラ近郊のトリヴェロ地区に近代的且つ広大な工場を擁する同社は、紡績から仕上げまでを全て自社内で行いながら、年間約800万メーターという膨大な量の高級紳士服地を生産しています。これはスーツに換算すると約270万着という数になります。
全工程で湿度を80%に保つことから始まる徹底したクオリティーコントロール、また仕上げに利用する大量の水を自社内でほぼ100%浄水し再利用するなど、ずば抜けた先進性と高品質へのこだわりによって生み出される服地の数々は、世界中の高級アパレル、テーラーから絶対の信頼を集めてきました。クオリティーとコストパフォーマンスの高さでは群を抜く、イタリアを代表するメーカーの一つです。

HARRIS TWEED(ハリスツイード)

HARRIS TWEED(ハリスツイード)は世界中のファッション好き達から愛され続けているハリス・ツイードは、スコットランドのアウターヘブリディーズ群島に属するハリス&ルイス島で、現在も昔ながらの製法で熟練職人が織り上げています。

ざっくりとして肉厚で素朴な風合いのハリス・ツイードは、スコットランド原産ウール100%のピュアな繊維素材です。復元力と耐久性に優れている為10年以上の長きに亘り着用することも可能で、着続けることで出てくるアジも人気の理由の一つでしょう。
全ての服地はハリス・ツイード協会により厳しくチェックされ、協会の品質基準を満たした服地にのみ、有名なオーブマークとシリアルナンバーが入った織ネームが与えられます。

HP http://www.harristweed.org/

Ermenegildo Zegna (エルメネジルド・ゼニア)

エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)は、1910年に北イタリアで創業された、世界中にその名を響かせる、 イタリア最高峰の服地メーカー兼プレタブランドです。

20歳で家業を受け継いだエルメネジルドは、工場を北イタリアのトリヴェロに移し、 ゼニアを近代的な企業に育て上げ、以降息子世代により世界的に有名な服地企業として地位を築いていきました。 高級素材のみを扱うメーカーでありながら、 原毛の買い付けから、素材の開発、紡績、機織、染色、仕上げ、さらには製品化までを自社工場で一貫して行うSPAと呼ばれる業態をとっており、 イタリア服地業界の中でもリーダー的存在として知られる、巨大テキスタイルメーカーです。
細部にまでこだわりぬいた、ゼニアならではの高品質な製品は 「良い素材は、良いデザインを求める」という企業理念の下、 1980年代には高級プレタ(既製服)業界にも進出し、 これを機に一気に世界中にその名を知られるようになりました。
高品質な服地と、その服地から作られる最高級スーツは、 世界中の国家元首や著名実業家などを顧客に持ち、 アメリカ、中東、ヨーロッパはもちろん日本でも多くのエグゼクティブから支持を集めています。

PORTER & HARDING(ポーター&ハーディング)

ポーター&ハーディングは、1947年にカントリースポーツを愛した2人の人物、ジョン・ポーターとビル・ハーディングによって設立されたカントリー服地専門マーチャントです。英国原産のチェヴィオット種の羊毛を使用したツイード地が特に有名で、それらは創業当時と同じ製法で現在も織り上げられています。
質実剛健でありながら、英国紳士のカントリーライフを彩るスーツ、ジャケット地として、英国本国は勿論のことそんなカントリーライフに共感を持つ世界中の紳士から愛されています。 厳しい気候のムーア(荒野)で鍛えられたポーター&ハーディングのツイード地は、強くそして暖かく、まさに"男の為の1着"に相応しいストーリー性溢れる服地です。

brisbane moss(ブリスベン・モス)

ブリスベン・モス(brisbane moss)は1858年にイギリス・イングランド・ウェスト・ヨークシャー州カルダーデル・トッドモーデンで創業したスーツ、アウター、ボトムス用、シャツ用ファブリックメーカーのブランドです。
ブリスベン・モスはコーデュロイ、ベルベット、モールスキンといったファブリックを主力商品としており、ドイツのニーディック(Niedieck)と並んでそれらのファブリックの名門メーカーとして知られ、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQUEEN)、ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、バーバリー(BURBERRY)、バーブァー(Barbour)などが使用している。

http://www.brisbanemoss.co.uk/

LEAR BROWNE & DUNSFORD (リアブラウン&ダンスフォード)

聖地サヴィル・ロウではあまりにも有名な名門マーチャント リアブラウン&ダンスフォードですが、ライニング(裏地)・キャンバス(芯地)等の付属類も豊富にストックし、英国のテーラー達を幅広くサポートしているという事実は日本ではあまり知られていません。
特にライニング・バンチは英国内で最も充実したコレクションとして知られており、サヴィル・ロウのほぼ全てのテーラーで使用され、抜群の人気を誇っています(限定展開)

ARISTON (アリストン)

1920年、イタリアのナポリの地に設立された「アリストン」は、キトン、ブリオーニなどのイタリアの高級アパレルメーカーにも絶大な信頼を得ている名門マーチャントブランドです。アリストンコレクションのスーツ地は、イタリア・ビエラ地区で最高級服地を生産しているメーカーにより、ほどよい光沢感のあるスーパー130’ウールを使用し若々しい感性により織り上げられ、他に類を見ない素晴らしいコレクションとなっています。ジャケット素材についても、従来のオーダー紳士服では考えられないファッショナブルで斬新なコレクションをラインアップ。また、「アリストン」としてさまざまなスタイリングを提案し、上質な素材とともに、モダンな薫りが漂うスーツスタイルをお届けしています。

SHIRT BRANDS

CANCLINI(カンクリーニ)

1925年設立のカンクリーニ社はイタリアのコモにある、シャツ地メーカーです。設立当時はシルク素材の生産から立ち上げ、品質の良さが世界に認められます。
現在は高品質コットンのシャツ生地を専業とし、ZEGNA・CANARI・LANVIN・LUIS VITTON・GUCCI・C DIORなどと取引する高級シャツ生地メーカーに成長しました。

ALUMO(アルモ)

ALUMO(アルモ)社は、創業100年以上の高級シャツ生地メーカーです。

厳選された世界唯一の綿花から手摘みで採られて織られた100~200双糸のハイクォリティ素材を使用したシャツ生地はラジバン、ジバンシー、バーニーズ、ポールスチュアート、 シャルベ、エルメスなど世界中の一流メゾンから支持されています。

また、その製造過程のすべてをスイスで行い、ホルマリンを使用しないなど徹底した品質管理は、環境問題にも積極的に配慮したシャツ生地メーカーです。

Ringhart Fabrics London

1978年創業とまだ若い企業ながら、ロンドンを代表するシャツ生地マーチャントとして名声を得ているRINGHART FABRICS LONDON(リングハート ファブリクス ロンドン)

高級メンズブティック街ジャーミン・ストリートの老舗シャツ店や、紳士服の聖地サヴィル・ロウの名門テーラーなど多くの取引先にプレミアムなシャツ生地を供給しています。
クラシックなデザインからエッジの効いたモダンブリティッシュテイストまで、常時約750種のコレクションをサンプルブックに編集し、高いクオリティーとストックのコントロールを実現。同社は英国のビスポークシャツには欠かせない存在となっています。

SHOE BRANDS

宮城興業

オーダーメイドを凌ぐ“カスタムメイド”で、お客様の高い満足度を維持してきた宮城興業。あえてゼロから完璧を目指すのではなく、100通り以上の豊富な履きあわせサンプルからベストなものを探し出し、そこからさらに微調整を行うことでベストフィッティングを可能にしています。作りはもちろん、靴づくりの王道であるグッドイヤーウエルト製法。デザインについては、特に時代性を意識しながらも飽きのこない普遍的なデザインをラインナップしております。ソールの張り替えはもちろんリペア対応まで万全です。

★たくさんのご注文ありがとうございます。2023/9/15金~16土 トランクショー SPIGOLA(スピーゴラ) 靴職人“鈴木幸次氏”を招いて受注会。

★たくさんのご注文ありがとうございます!2023/9/15金~16土 トランクショー SPIGOLA(スピーゴラ) 靴職人“鈴木幸次氏”を招いて受注会。

SPIGOLA(スピーゴラ)の靴職人 鈴木幸次(Suzuki koji)氏を招いて開催しております秋の受注会もbespokeSUIT110の恒例となりました。

毎回、好評をいただいて今年で10回目となります。

昨年末から今年はニューヨークやシンガポールなど一流のセレクトショップでの受注会も大好評のようで、さらに磨きのかかった鈴木幸次(Suzuki koji)氏の魅力あふれる芸術品に是非、触れてみてください!

3回目より新たにSPIGOLA(スピーゴラ)の豊富なレザーの中からオーダーが可能な小物類もご用意しております。

※2023のトランクショーは終了しました

受注会は予約制となります
定員になり次第締め切りとさせていただきます。

<SPIGOLA CAPOLAVORO> Pattern Order

開催期間

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1日目 9/15金 11:00~19:00
2日目 9/16土 11:00~19:00
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※上記営業時間外でもご予約可能ですの、お気軽のお問わせのください。

価格:¥198,000(税込)~
お渡し予定:受注から10ヶ月後予定
ご予約・お問い合わせ
TEL:093-611-4129
mail:order@suit110.com

SPIGOLA:鈴木幸次 koji Suzuki
1976年、神戸市に生まれ、イタリア、フィレンツェの名靴職人ロベルト・ウゴリーニ氏に師事。2001年4月に帰国し、地元神戸にアトリエを開設。国内のセレクトショップのみならず、最近ではNYやシンガポールなどの一流セレクトショップなどで受注会を開催するなど活動範囲は海外にまでも及ぶ。

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