ゆとり少なめピタピタスーツもピークはとっくに過ぎ、少しずつゆとり多めのに流れなってきました。
私のスーツもじつは毎年、少しずつ変えてます。
4-5年にくらべジャケットでは肩幅は+1.5cm・襟幅は+1.5cm ・着丈では+2.0cm・ゆとり量も多めにとってます。
昨今のクラシック回帰で、一気に変革がきそうな予感です。
なゆとり多めのダブルスーツが流行れば景気も上向くとか・・・言う人もいますが。。その予想はあたって欲しい今日このごろです。
皆さんのスーツのサイズ感はどうですか?
数年前ならノータック率99%でしたが1年前くらいからプリーツ(タック)入りパンツのオーダーが今では約7割以上です。
パンツデザインがいちばん流行に左右されますね。
1プリーツ(タック)はもちろん2プリーツ(タック)のインプリーツなどのクラシック感のあるデザインも増えてます。
クラシック感満載なベルトループレスにサイドアジャスト仕様
内側から腰回りのホールド力を高める“パンチェリーナ”別布をつけボタン2つで支えます。この仕様は腰回りのフォールド感が倍増してオススメです。※Five_LineとPremium_Lineにご指定が可能です。
慌てず、少しずつ流行のエッセンスを拾うことで決して古臭くなくスムーズに着回していきましょう。
リネンスーツの足元は素足履きが気持ちいいですね。
足元はSPIGOLA(スピーゴラ)のタッセルローファーです。
order suits:Ermenegildo Zegna
order shirts:ALBIATE
chief:SUIT110
order shoes:SPIGOLA