秋冬のオーダースーツにおいて、ツイード生地は欠かせない存在です。本日は、数ある英国ミルの中でも圧倒的な歴史と確かな品質を誇る「DUGDALE BROS & CO(ダグデールブラザーズ)」の歴史と、彼らの傑作シェットランドツイードコレクション『CALDONAIRE(カルドネア)』についてご紹介いたします。
1896年創業。ハダースフィールドの重鎮「Dugdale Bros & Co」
ダグデールブラザーズは、1896年に英国の高級織物の中心地であるヨークシャー州ハダースフィールドにて創業しました。
彼らは自社で織機を持たないマーチャントでありながら、ヨークシャーの優れた職人たちと強固なネットワークを持ち、生地の企画から仕上げまでを徹底して管理しています。1世紀以上にわたり「純英国製」にこだわり続け、世界中の最高級テーラーへ極上のファブリックを供給し続けている名門中の名門です。

ヨークシャーの自然が育む『CALDONAIRE(カルドネア)』
彼らの数あるコレクションの中でも、秋冬に絶大な人気を誇るのがシェットランドツイードの『CALDONAIRE(カルドネア)』です。
このコレクションは、ヨークシャーの渓谷を形作った北部の力強い川の流れからインスピレーションを得ています。丈夫なシェットランドウールを使用し、自然が生み出す美しいメランジ(混色)が、生地に圧倒的な深みと豊かな表情を与えています。

究極の贅沢「ロンドン・シュランク」仕上げ
カルドネア最大の魅力は、生地の仕上げにあります。 英国の伝統的なツイードが持つ「粗野でラギッドな精神」を残しつつ、ダグデール伝統の「ロンドン・シュランク仕上げ(London Shrunk Finish)」を施すことで、繊維の荒々しさを和らげています。 この手間のかかる工程により、生地は極上の柔らかさを獲得し、優雅なドレープと洗練された手触りを実現しました。


「カントリースタイルの力強さ」と「洗練されたエレガンス」が見事に融合したカルドネア。 街着(タウンユース)としても、郊外での週末(カントリー)にも完璧に馴染む、一生モノのツイードです。 ぜひ店頭にて、その極上の肌触りとヨークシャーの息吹をご体感ください。
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