皆様こんにちは。bespokesuit110です。
本日は、英国の歴史と伝統を感じさせる素晴らしいオーダースーツの仕立て上がりをご紹介いたします。クラシック回帰のトレンドの中でも、一際エレガントな存在感を放つ一着です。
英国の老舗「William Halstead(ウィリアムハルステッド)」


使用生地は、1875年に英国・ヨークシャー州で創業した名門ミル「William Halstead(ウィリアムハルステッド)」のものです。
最高級のウールやモヘアの生産において世界トップクラスの評価を得ており、英国生地らしいしっかりとした打ち込みと、仕立て映えのするハリとコシが最大の魅力です。
王道の気品。プリンスオブウェールズチェック

柄は、紳士のワードローブに欠かせない「グレンチェック」です。
別名「グレンプレイド」とも呼ばれ、英国のウィンザー公(エドワード8世)が愛用したことから「プリンスオブウェールズチェック」という高貴な名でも親しまれています。今回は風格漂うダブルブレストでのお仕立てです。無地にはない奥深い表情がありながら、決して派手になりすぎない知的な佇まいを演出します。
ハンドメイドの真髄が宿るディテール
当店ならではの、職人技が光るこだわりのディテールをご覧ください。

魅惑の「ゴージカーブ」
上衿と下衿を繋ぐゴージライン。定規で引いたような直線ではなく、首筋から胸元にかけて吸い付くような美しい「ゴージカーブ」を描いています。これにより、立体的で色気のあるVゾーンが生まれます。
ハンドメイドのフラワーホール
下衿のワンポイントとなるフラワーホールは、熟練の職人がひと針ひと針丁寧に手縫い(ハンドメイド)で仕上げました。ふっくらとした立体感は、機械縫いでは決して表現できない証です。

袖口も本切羽仕様で、細部まで抜かりのない仕立てです。
エレガンスを極める「ベルトレス仕様」のトラウザーズ

ボトムスにも強いこだわりが詰まっています。
トラウザーズはベルトレス仕様を採用いたしました。ベルトループを排し、両サイドの金属製アジャスターでウエストを調整するクラシックなスタイルです。ベルトによるお腹周りの分断がないため、脚が長くスッキリと見え、タックインした際のシルエットが格段に美しくなります。深く入ったプリーツ(タック)も、英国的なグレンチェックと相性抜群です。
オンオフを格上げする大人の装い

ウィリアムハルステッドのハリのある生地が、ダブルブレストの構築的なフォルムを見事に引き立てています。ブラウン系のネクタイを合わせることで、グレンチェックのモダンな雰囲気がさらに引き立ちます。
生地の選定から、ゴージカーブの角度、ベルトレスの腰回りまで、お客様の美学を形にした素晴らしい一着となりました。皆様もぜひ、一生モノと呼べる英国生地のスーツをお仕立てしてみませんか?
ご来店を心よりお待ちしております。
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