皆様こんにちは。bespokeSUIT110です。
春夏の装いにおいて、「リネン(麻)」素材はジェントルマンの特権とも言えるエレガンスを持っています。本日は、リネンの中でも世界最高峰と謳われるブランドの生地を用い、極上のリラックス感とビスポークの精緻な手仕事が融合したスーツをご紹介いたします。
アイリッシュリネンの代名詞「Spence Bryson(スペンスブライソン)」
今回お仕立てしたスーツの生地は、1891年にアイルランドで創業した老舗マーチャント「Spence Bryson(スペンスブライソン)」のものです。
英国王室御用達の称号も持つ同ブランドは、まさに「アイリッシュリネンの最高峰」。彼らが手掛けるリネンは、驚くほどの耐久性と抜群の通気性を誇ります。そして何より、着込むほどに体に馴染み、リネン特有のシワが「味わい深い陰影」となって上品な光沢を放つのが最大の特徴です。

手仕事が光るディテール:ハンドメイドのフラワーホール

この極上の生地に命を吹き込むのが、職人の手仕事です。
ジャケットの襟元は、美しくふっくらと縫い上げられた「ハンドメイドのフラワーホール」。硬く張りのあるアイリッシュリネンに対して、均一で立体的なステッチを施すには高度な技術が必要です。この小さなディテールが、スーツ全体に圧倒的な工芸品としての価値を与えています。
ベルトレスで穿く、優雅なトラウザーズ

ボトムスは、リネンの風合いを最大限に活かした「リラックス感」をテーマにお仕立ていたしました。
ベルトループを排し、両サイドの金具(サイドアジャスター)でウエストを調整するベルトレス仕様を採用。腰回りにゆとりを持たせた深いプリーツと相まって、窮屈さを感じさせない、優雅でクラシックなシルエットを実現しています。

Tシャツを合わせる、大人のサマースタイル

ブラウンのアイリッシュリネンに対し、インナーにはあえてシンプルなブラックのTシャツを合わせました。
カッチリとしたタイドアップも素敵ですが、上質な仕立てのスーツだからこそ、Tシャツ一枚でドレスダウンしても決して品格を損ないません。

真の贅沢とは、最高級の素材を日常の中でさりげなく着崩すこと。
bespokeSUIT110では、お客様のライフスタイルに合わせた至高のオーダー体験をご提供いたします。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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