suit110では新作のトレンチコートのオーダーキャンペーンを9/13まで開催中です。
オーダーでは難しかったラグランスリーブの採用や細部のデティールも徹底的にこだわった色気のあるトレンチコートを是非、ご体感ください。
開催期間中はこだわりの魅力的な限定生地を多数ご用意しております。
★自衛隊や海上保安庁が採用した、高密度コットンギャバジン自ら膨張して水を通さなくなる防水布 AF301 / AF324
英国空軍パイロットが交戦時自機から脱出し、冬の冷たい英国海峡や北海で、その命が1分でも長く守れる用に開発された特殊スペック織物。
日本で初めて正規生産工場に認可され、戦後日本の自衛隊海上保安庁にて耐水服として長きにわたり納入されたこだわりの生地。綿100%でありながら打ち込み本数を極限まで上げることにより、水につかると繊維が膨張し、水を通さなくなる不思議な防水布“MASTER SHIELD”は、耐水圧800mm以上(トラックの幌が約500mm)の高い耐水性を持つ。また高密のゆえに引火・発火しにくく遅燃性にも優れています。
大手メゾン用に開発された70番双糸先染めギャバジン<DS7000 COTTON100%>他、made in JAPANのこだわりのコート素材が期間中多数展示中です。
DS7000()はBurberry(バーバリー)ライセンス契約の際に開発された70番双糸を使用した生地です。
現在アパレルの中でも流通している糸は50・60・80・100番手が多い中、ライセンス契約時に本国バーバリー社から生地を手配し、研究した結果、コットンギャバジンで多い60番手ではなく70番手双糸を使用することで高密度か適度な艶感のある風合いが生まれました。
AF301/AF324のようなスーパーハイスペックも頼もしい生地のひとつですが、しなやかで都会的な装い合いそうなのがDS SIシリーズです。
是非、実際に触ってお確かめください。
■スタイルテックス社(Styletex Co.,Ltd.)
1890年創業、糸の染色から製織まで自社で一貫体制でおこなわれています。
もとは軍用の帆布生地なども織っていた歴史があり、バーバリーライセンス契約の際に指定工場になりました。
江戸時代より染色が盛んだった川越市にある工場で糸を染色し耐光堅牢度(色落ち色褪せ)に優れた世界でもまれなスレン染めをはじめ高度な染色を行う日本屈指の生地メーカーです。
★英国 オイルドコットン BRITISH MILLERAIN社のStaywax Sahara
英国のオイルドコットンといえばBRITISH MILLERAIN社(ミラーレン)ですね。(それ以外知らない 笑)
オイルドコットン=あの独特なベタつきやニオイやら・・・と敬遠されがちですが想像とは裏腹にこちらのオイルドコットンは気になりません。
勿論、従来の撥水&防風性はしっかり兼ね備えてます。
上記の生地はトレンチコート以外にもご使用可能です。詳しくはお気軽にお尋ねください。