一見、難しそうにみえるチェック同士の組み合わせも、コツを掴めば楽勝です。
●シャツとスーツのチェック柄のサイズに(大小)変化をつける
●全体のコーディのカラーの数はできれば2色以内(グレー&ブラックの無彩色は除く)
●どこか一点は無地などで全体のコーディを引き締める(今回はブラックのニットタイ)
以上の3点に気を付ければ只今、「旬」のチェック柄も怖がらずに楽しめるハズですよ。
仕上げは着まわしてこなれ感を出す 笑(これがいちばん大事ではないかと・・・)
ご使用当日に全て新品をおろしてコーディネイトしても着られちゃってる感満載ですので、くれぐれもご注意を・・・大事なシーンの前にまずは慣れたシーンで装ってみましょう
シャツのコーディがマンネリ化したと思ったら、たまにはこんな元気のでそうな“ギンガムチェック”もオススメです。こちらは伊製Canclini(カンクリーニ)の上質シャツ素材のギンガムチェックです。
order suit:FRATELLI TALLIA DI DELFINO
order shirts : Canclini
tie:ROBERT FRASER